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インビザライン(Invisalign)は、世界中で300万人以上の治療実績がある 信頼度の高いマウスピース矯正(アライナー矯正)です。 (マウスピース矯正)とは インビザライン(invisalign)とは、2006年に日本でも導入され、現在では世界210万人が治療を受けている比較的新しい矯正治療です。透明なインビザラインは付けていることが目立たず、自分自身で取り外すことも可能。さらに今までの矯正治療に比べてインビザラインは痛みが少ないので安心です。 また、インビザラインには「クリンチェック」とよばれる独自のアプリケーションがあります。モニターを利用して術前の歯の動きをシミュレーションすることができますので、術後の歯並びをご自身の目で確認でき、安心とモチベーション維持につながります。術前にこうしたシミュレーションで治療計画を立てられるのはインビザラインの大きな特徴です。 |
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治療の流れ |
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当院の矯正専門医が、治療期間や治療方法などをご説明します。わからないことや不安なことがあれば、遠慮なくおたずねください。 |
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Step 2. 精密検査 インビザラインに必要な検査を行います。口腔内診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯の型採りを行います。検査には約30~40分を要します。 |
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Step 3. 治療プログラム説明 精密検査時に採った型はアメリカに送付されて最新技術でデジタルデータ化。矯正医とアライン・テクノロジー社の技術者と共同で治療プログラムを作成します。完成した治療プログラムを患者様に確認していただきます。 |
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Step 4. マウスピース着荷・事前説明 インビザラインが出来上がってから着荷するまで約1ヶ月かかります。到着後、最初のマウスピースに関する説明を行い着脱の練習を行っていただきます。その後、次回の来院までのマウスピース(2~3ヶ月分)をお渡しします。 |
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Step 5. 治療開始 1日20時間以上は装着していただきます。次のステップのインビザラインへの交換は患者様自身で行っていただきます。 |
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Step 6. 治療終了・リテーナー装着 治療後にレントゲン写真や口腔内写真を撮影。歯が計画どおり動いたかを確認します。問題がなければ、動かした歯を保持するためのリテーナーを作製。担当医の指示に従って装着していただきます。※噛み合わせの確認後、さらに歯を動かす必要があると判断した場合にはインビザライン追加のための型採りを行います。
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Step 7. メインテナンス 3~6ヶ月ごとに通院し、歯並びのチェックを受けていただきます。問題がなければ担当医の指示に従いリテーナーの装着を継続します。症例にもよりますが、保定は平均して2年ほど続けていただきます。 |
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悪い歯並びって、どんな状態? 上下の歯が何らかの原因で適切に噛み合っていない状態、つまり咬み合わせや歯並びが悪い状態を「不正咬合」といいます。不正咬合にも、いろいろな種類があります。 |
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叢生(乱ぐい歯)顎のサイズに対して歯が並ぶ十分なスペースがなく、重なってデコボコになっている状態。 |
上顎前突(出っ歯)上の前歯が通常より前方に大きく出ている状態。 |
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下顎前突(受け口)上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態。 |
空隙歯列(すきっ歯)歯と歯の間に大きな隙間がある状態。 |
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過蓋咬合通常の咬み合わせよりも前歯が深く咬み込んでいる状態。 |
開咬前歯だけが咬み合うことができない状態。 |
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